テイクアウト

秘伝豆(ひでんまめ) 山形の大粒枝豆

山形で枝豆と言えば、庄内地方の“だだちゃ豆”“、そして内陸の”“秘伝豆”が有名です。

秘伝豆(ひでんまめ)は秋の味覚として、山形では大人気の枝豆。

9月終わりから収穫が始まり10月がピークです。

秘伝豆が届いた

山形県寒河江市のふるさと納税返礼品で、秘伝豆2kgをいただきました。

クール便でお届けです。

発泡スチロールの容器にて、保冷剤と一緒に届きました。

枝豆が1キロずつ2袋に分けてあります。

通気性を考えて、袋は不織布。いいですね。

枝豆はすべてサヤに分けてありました。

丁寧に枝から外してあったので、すぐに調理できるのはありがたいっす。

秘伝豆の茹で方

茹で方の手引きも同封されていました。

手引きを見て、その通りにゆでればOKです。

茹で方のポイントは以下の通り。

・ザルに豆と塩を入れて、もみ洗い。豆のサヤのうぶ毛を洗い落とします。

・豆の3倍の量の水と少々の塩を鍋に入れて沸騰させます。

・沸騰したお湯に豆を入れて、4分ほどゆでます。

・ゆでた後に素早くザルにあけて塩をふって、うちわなどで冷まします。

 

個人的には、茹でるときの塩は気持ち多めがおすすめ。

大粒のプリッとした食感が楽しめます。

ゆでたてが一番美味しいですが、冷蔵庫で5日間くらいは保管できます。

秘伝豆とは

秘伝豆(ひでんまめ)は、枝豆の品種名です。

主に、東北地方で栽培が盛んな枝豆。

粒の大きさは、枝豆の中でも日本随一の品種と言われており、食べ応えのある実が特徴です。

山形県内陸部では、9月から10月は枝豆としてスーパーに並びます。

枝豆の他に、豆腐や味噌に加工しても食されています。

山形の枝豆と言えば、だだちゃ豆が有名ですが、秘伝豆も美味しいです。

シンプルな塩ゆでなら、秘伝豆の方が好きかも。

取扱注意

秘伝豆に限らず、枝豆は鮮度が重要。

特に、枝から外した状態から急速に劣化が進みます。

なるべく早くゆでて、早めに食べましょう。

我が家では、ゆでた後にお椀に盛って保管しています。

夕食の準備の時にお椀をテーブルに置いておきましたが、

料理の支度の合間についつい手が伸びてしまい、気づくと半分くらい食べてたり。

ホント、美味いのですよ。

大人2人で2kg、食べきれるかなぁと思っていたのですが、

フタを開けてみると、4日持たなかったです。(^▽^)

ふるさと納税で秘伝豆

山形の秘伝豆を山形県寒河江市ふるさと納税の返礼品としていただきました。

私は、楽天ふるさと納税で申し込みをしました。

楽天ポイントもたまるので、おすすめです。

まとめ

山形の秘伝豆をいただきました。

枝豆の中でも粒が大きな品種で、食べ応えありです。

山形では、9月から10月に旬をむかえる人気の枝豆です。

大粒パンパンな枝豆は、おつまみにも、子供のおやつにもおすすめです。

ごちそうさまっす~。