山形の温泉、悠湯の郷ゆさのおふろcaféに、日帰り利用してきました。
家族でのんびり過ごすのもよし、カップルで温泉デートもよし、おすすめです。
おふろcafe
おふろカフェは、天然温泉とブックカフェがどちらも楽しめます。
ゆさの宿泊棟と一体になっていて、宿泊者はもちろん、日帰りでも利用できました。
黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさ 山形市 おふろカフェ館内マップ
おふろカフェのマップです。
黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさ 山形市 おふろカフェおふろカフェスペース自体は１階と２階に分かれていて、自由に行き来できました。
まずは温泉でゆったり
フロントでの受付をしたら、２階の更衣室で館内着に着替えて、まずは温泉へGo！！
浴場は5階、エレベーターで向かいました。
5階の浴場には、展望大浴場と半露天風呂、低温サウナがありました。
ガラス張りの大浴場から、山形盆地を見下ろす龍山と蔵王山が見えます。
なかなか雄大な景色でした。
天然温泉の黒沢温泉は、ナトリウムー硫酸塩温泉、pH6.9と中性です。
匂いがほとんどなく、万人が入りやすい印象でした。
サウナも楽しめる
おふろカフェの施設の1階に、サウナラウンジがありました。
（朝一で、誰もいなかったのでパシャリ）
ストーブを囲むように４段のベンチがあり、本格的なサウナを楽しめます。
火照った身体を外の露天水風呂で冷やすこともできました。
さすがに、雪の中で水風呂に入る勇気はなかったです。。。
そんな私を横目に、水風呂に入るツワモノの方もいました。すごい！！
汗をかくので、着替え必須です。館内着の貸し出しがありました。
水着または、半そで短パンのような着替えを持参してもいいと思います。
ゆったりブックカフェ
おふろカフェでは、様々な本を読むことができました。
週刊の雑誌から、漫画、児童書、哲学書まで、幅が広かったです。
漫画は少女漫画からジャンプまで好みのスタイルで本が読み放題
通常のソファーや、ベットタイプの大きなソファー、屋根裏部屋風隠れスペースなど、様々なスタイルで読書に、うたた寝に興じることができます。
黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさ 山形市 おふろカフェ
黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさ 山形市 おふろカフェ
黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさ 山形市 おふろカフェ
ハンモックもありました。意外と居心地いいです。
お洒落な籠型ソファーも、
ボールプールやかわいい堀ベンチ、子供が遊べるスペースもありました。
カフェ飲み放題
おふろカフェというだけあって、もちろんコーヒーがいただけます。
セルフで、コーヒーマシーンから挽きたてのコーヒーを選べます。
アメリカンコーヒー、ブレンドコーヒーがありました。
個人的に、すごいと思ったのは、
二階のコーヒーマシーンは、デカフェも対応しているということ。
これ、地味に、うれしい。
カフェインが苦手な方や、居眠りリラックスしたい方に、おすすめです。
お水も、リンゴやシトラス系のフレーバーウォーターが充実していました。
レストランあり
カフェ内には、レストランがあり、ランチ＆ディナー利用できます。
テーブルの着席、注文、会計、リストバンド一つで完結できました。
ワンプレート定食、カレー、パフェ、そしてお酒まで、メニューが充実。
個室もあるので、グループで利用も可能でした。
スイーツあり
おふろカフェには、フロントの奥に、山形のフルーツを使ったジェラートスペースがあります。
ジェラートはゆさのおふろカフェとは別会計、別途現金か電子マネーでの清算が必要でした。
注意が必要です。
おふろカフェ場所
黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさは、山形市南部、上山市との境にあります。
山形駅から車でだいたい２０分、かみのやま温泉駅からだと１５分です。
高速道路の山形上山インターチェンジから出たら数分です。
駐車場に注意
おふろカフェ利用の日帰り入浴者は、ゆさの建物手前の駐車場利用がベストです。
建物真横の駐車場は宿泊者専用。混んでいると、Uターンする必要があります。
駐車場は、橋を渡る手前です。
まとめ
悠湯の郷ゆさのおふろcaféに日帰りで行ってきました。
家族と友人とワイワイ、しっぽりおひとりさま、カップルデートも楽しめます。おすすめです。
温泉と読書を、一日中ゆったり楽しむことができました。
