お茶をたしなむ祖母から、”三鴻深瀬(さんこうふかせ)”の「バナナボート」をいただきました。
三鴻深瀬は山形市内にある老舗の菓子店で、和菓子のイメージが強かったので「バナナボート」と聞いてちょっと驚きました。
今回はその感想をお届けします。
バナナボート
三鴻深瀬のバナナボートは、スポンジ生地にバナナとホイップクリームが包まれた洋菓子です。
いただいてまず驚いたのが、そのサイズ感!かなり大きめで、見た目からしてボリュームたっぷり。
長さは20cmくらいあります。

ふわふわの厚いスポンジでバナナとクリームが優しく包まれていて、口当たりがGood。
ホイップクリームは甘さ控えめで、バナナの風味をしっかり引き立てていました。

バナナ自体も熟しすぎず、クセのない自然な甘さ。

甘さがちょうどよく、大人二人で一本を半分にして美味しく食べられました!
老舗菓子店が作る洋菓子
三鴻深瀬は和菓子のイメージが強かったので、洋菓子の「バナナボート」があるのはちょっと意外でした。でも、食べてみて納得。
和菓子で培った「素材の良さ」と「甘さへのこだわり」が、洋菓子にも活かされている感じがしました。

私はコーヒーと一緒にいただきましたが、クセが控えめなので日本茶とも相性が良さそうです。
大きいので、食べ盛りの子供のいる家庭への手土産に良さそうです。

店舗・アクセス情報
三鴻深瀬菓子店は山形市七日町にあります。
祖母がよく利用していて、私は場所を知っていても行ったことがありません(笑)。
まとめ
三鴻深瀬のバナナボートは、思ったより甘さ控えめで日本茶にもコーヒーにも合う洋菓子でした。

ボリュームがあるので、家族のティータイムのお供や手土産にもぴったり!
ごちそうさまっすー