餅の専門店“餅の星野屋(もちのほしのや)”で夏の風物詩「かき氷」をいただきました。
種類豊富で好みのかき氷を選ぶことができます。
今回は「黒みつミルクきなこ氷」をチョイス。
かき氷と一緒に、お店自慢のお餅も食べました。
かき氷「黒みつミルクきなこ氷」
数あるかき氷のメニューから、「黒みつミルクきなこ氷」をチョイスしました。
到着してびっくり。手のひらよりも大きいビッグサイズかき氷が登場です。
まん丸のかき氷の上には、きなこがかかっていました。
氷はふんわりと削られています。
口の中に入れた瞬間、さっと溶けました。
黒糖の優しい甘さが口の中に広がります。
黒糖は沖縄県伊平屋島産を使用とのこと。
氷とシロップの量が絶妙で、シロップは二層かけです。
最後まで一定の甘さが続き、飽きることなく食べ進めることができました。
おもち「ぬた餅(ずんだ餅)」
餅の星野屋のお餅は、6種類ありました。(なっとう、あんこ、ずんだ、ごま、きなこ、焼ききなこ)
餅のサイズは、小盛り2粒、一人前5粒、大盛り7粒の3種類から選べます。
今回は「ぬた餅(ずんだ餅)」を選択です。
鮮やかなずんだ餡が餅にのっています。
餅はつきたて、まだ温かい状態でした。
山形県産米を使用した柔らかいお餅です。
箸で持ち上げると、どんどん伸びる。
ずんだ餡と絶妙にマッチ、美味しくいたきました。
お餅には、大根おろしと漬物がついてきました。
甘い餅のお口直しにありがたい存在です。
“餅の星野屋”の店舗
“餅の星野屋”は、山形市旅籠町にあります。
山形市役所から徒歩7分、山形駅から車で5分です。
店舗横に5台分の駐車スペースがありました。
店内には、4名掛けのテーブル席が2席、カウンター席が4席ありました。
外にベンチがあり、そちらでも食べることが可能です。
営業日:月~土曜 (日休み)
営業時間:9:00~18:00 (L.O.17:30)
店内イートインは9:30~売切れ次第終了
まとめ
餅の専門店“餅の星野屋”で、夏の風物詩“かき氷”を堪能しました。
今回は「黒みつミルクきなこ氷」をいただきました。
くちどけの良い氷に、黒糖の風味豊かなシロップが合わさり美味でした。
山形の暑い夏におすすめです。
一緒にお店自慢のお餅もいただくことができます。
ごちそうさまっす~