今回は山形駅の売店でよく見かける、くんせい卵「スモッち」を紹介します。
山形新幹線で東京に帰るときのビールや日本酒のおつまみにおすすめです。
山形発 くんせいたまご “スモッち”
知る人ぞ知る山形のくんせいたまごスモッちの魅力を紹介します。
スモッちは山形県天童市 半澤鶏卵製造の味付けたまごです。
真空包装のパッケージ
スモッちは一個ずつ個包装されています。
![スモッち くんせいたまご 山形 プラムライフ](https://plumslife.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_1617-scaled-e1603620942298-300x300.jpg)
袋から開けると薫製の香りがしてきます。
殻は茶色です。殻をはがすと白い本体がお目見えです。
味がついているので殻を剥いたらそのままパクリ。
![スモッち 山形 殻剥き](https://plumslife.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_1623-scaled-e1603621004271-300x300.jpg)
スモッちを実食
とろーりまろやかな味わいの半熟の黄身がスモッちの特徴です。
家庭でこのレベルの半熟卵をつくるのは難しいのではないかと思います。
![スモッち 半熟](https://plumslife.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_1626-scaled-e1603621103294-300x300.jpg)
ほどよい塩味が着いていて、黄身の美味しさがより引き立ちます。
厚い殻を越えて塩分と香りを浸透させるのですね。驚きです。
手間暇かけた燻製
半澤鶏卵のウェブページによると、スモッちは燻製液につけるのではなく燻製機で本格燻製しているとのこと。
手間暇惜しまず一週間という時間をかけてスモッちは出来上がっています。
燻製は桜の木をメインにさくらんぼの木のチップも混ぜています。
配合に山形らしさを感じられますね。
どこでゲットするか
スモッちはどこで手に入れられるか調べてみました。
山形駅で
スモッちは山形駅の駅ビル内はもちろん、駅の新幹線改札の売店でも購入可能です。
山形のスーパーでもたまに売っているので自宅でもいただいています。
ふるさと納税で
山形県天童市のふるさと納税の返礼品にスモッちがラインナップされています。
天童の名物として認められているのですね。
興味のある方は一度ふるさと納税でスモッちを試してみてはいかがでしょう。
ネットでも購入可能
スモッち、通信販売も実施しています。
もし、お土産を買い忘れた時はポチッちゃってもいいですね。
お土産にもGood
個包装の真空パックですので持ち運び時の匂いは気になりません。
健康のために糖質カットかつ高たんぱくを意識した食事をされている人も多いです。
そういった方には、お菓子ではなくようなお土産が喜ばれるのではないでしょうか。
![スモッち 山形 くんせいたまご](https://plumslife.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_1622-300x169.jpg)
おつまみ以外にもラーメンやサラダに添えてワンランクアップさせたり、ポテトサラダに入れたりしても美味しいですよ。
山形新幹線のお供に
山形新幹線で山形駅から東京駅まで2時間半かかります。
この間にビールや日本酒でカンパイという方も多いのではないでしょうか。
せっかく山形に来たなら新幹線車内のおつまみに”スモッち”をぜひお試しください。
殻があるのでゴミ用ビニール袋を忘れずに。