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「グラコロ週間」到来|今年の振り返りと連用日記の話

毎年我が家恒例の「グラコロ週間」が今年も始まりました。

今年も山形市内のマクドナルド店舗で、無事にグラコロをいただくことができました。

平日、しかも雪が舞う日の夕食時ということもあり、店内はほとんど貸し切り状態。

落ち着いて、じっくりグラコロを味わえました。

今年も食べられて大満足。

この季節にグラコロを食べると、「ああ、今年も終わりに近づいているなぁ」と感じます。

来年は、さらに良い一年になるといいなぁ。

 

今年を少し振り返ってみる

さて、そんなグラコロを食べながら、今年の振り返り。

今年は家族が増えたこともあり、想像以上に忙しい一年でした。

あっという間に日々が過ぎていき、気がつけばもう年末。

そんな中で、意外にも続いていることがあります。

それが、日記です。

 

連用日記を始めて5か月

続けているのは、いわゆる「連用日記」。

連用日記とは、同じ日付のページに数年分の記録を書き重ねていく日記。


1日あたり5行程度なので、負担も少なく続けやすいのが特徴です。私たちは、5年版をやり始めました。

あるYouTuberのおすすめをきっかけに始めましたが、

正直なところ、三日坊主になるかな…と思っていました。

それが、気づけば5か月継続中。

 

嬉しかったこと・悔しかったことを少しだけ

この連用日記には、

嬉しかったこと

悔しかったこと

その日のちょっとした出来事

を軽~く書いています。

長文を書く必要がないので、

「今日はこれだけでもいいか」と気楽に続けられています。

あとから読み返すと、

当時は忘れていた日常のエピソードが意外と面白い。

この日記は、2周目(2年目)からが本番とのことなので、

今はまだ“仕込み期間”といったところでしょうか。

 

連用日記を続けるためのルール

そのYouTuber先輩いわく、

連用日記を続けるためには、いくつかルールがあるそうです。

① お互いの日記は見ない・見せない

→ 本音が書けなくなるから。

仕事や家族の愚痴を書いて、ストレス発散。

あとで読み返して笑えるくらいがちょうどいい、とのこと。

② 字はテキトーでOK

→ 自分が読めればそれでいい。

きれいに書こうとすると続かない。

適当なくらいが、長続きのコツ。

我が家では、夫婦それぞれ一冊ずつ持って続けています。

書店で手に取って、2冊購入してきました。

 

一人では続かなかったかもしれない

正直、この日記も一人だったらここまで続かなかったと思います。

「お互い書いてるし、今日も書くか」

そんなゆるい連帯感が、継続につながっています。

来年、この日記を見返すのが今から楽しみです。

 

夫のひとこと

今日あらためて読み返してみたところ、

「今年は仕事のエピソードばかり。

もっと家族のことも書かなきゃなぁ」

とのこと。

…来年に期待ですね。

 

まとめ

毎年恒例のグラコロを食べながら、今年を少し振り返りました。

忙しい一年でしたが、

連用日記という小さな習慣が意外にも続いていることに驚いています。

来年の今頃、またグラコロを食べながら、

この日記を読み返している自分を想像すると、ちょっと楽しみです。

来年も、良い一年になりますように。