ラーメン

老舗の町中華の酸辣湯麺 中国料理広東 山形市南三番町

山形で昭和29年創業の老舗中国料理広東で酸辣湯麵(スーラータンメン)をいただきました。

広東の酸辣湯麺は、食べ終わると全身ポカポカです。

広東で中華ランチをいただく

平日昼の時間に訪問しました。

ご飯系メニューも気になりましたが、広東に来ると中華麺が食べたくなります。

酸辣湯麺と角煮ラーメン、そして餃子と焼売をオーダーしました。

酸辣湯麺

酸っぱいも辛いも大好きな私には、酸辣湯麺は魅惑の麺料理です。

中国料理 広東 酸辣湯麵

広東の酸辣湯麺は、豊かな酸味と唐辛子&胡椒のピリ辛の組み合わせが抜群。

ちょっと辛い本格的な味、大人向けだと思います。

もやし、シイタケ、ニラ、豚肉と意外と具沢山です。

スープの卵がまろやかさをプラス。

細めの自家製麺が、とろみのついたスープをまといます。

どんどん食べたいけど、なかなか冷めず、熱いまま。

夏も冬も汗をかきながら食べる酸辣湯麵、いいですね。

中国料理 広東 酸辣湯麵

角煮ラーメン

角煮ラーメンにはネギ、メンマ、青菜、そして大きな角煮がトッピングされています。

中国料理 広東 角煮ラーメン

 

厚切りの角煮は食べ応えがありました。

肉の美味しさを口いっぱいに感じる、本格的な味付けです。

角煮ラーメンは、醤油ベースの中華スープと角煮のみのシンプル構成。

それだけに、角煮の旨さと自家製麺がしっかり味わえる一品でした。

餃子と焼売

入店時は餃子か焼売、どちらか一方にしよう、と考えていたのですが、どうしても選べなかったのでどちらもオーダーしちゃいました。

玉ねぎの甘味と、肉のうま味が、餡の中でひとつになった美味しい焼売でした。

チルドの小さな焼売に慣れていた私には、大満足のボリューム。

餃子はニラ入りです。野菜の香りがしっかりしている、私の好みの味でした。

中国料理広東へ

中国料理広東は、山形市南三番町にあります。

山形駅からは南の方角です。山形市市民プールや日大山形高校からも近いです。

イオン系スーパーに併設しています。駐車場は共有です。

町中華の広東

中国料理広東は、カウンター席、テーブル席、座敷席があります。

おひとり様から宴会まで対応できる店舗です。頼りになる町中華屋さんですね。

会社員のランチ、スポ少の打ち上げ、家族のお祝いなど地元の人に愛されている老舗の中国料理屋さんです。

以前は、山形市白山に店を構えていましたが、2018年に南三番町に移転しました。
イオン系スーパーに併設して営業中です。

新しい店舗は内装もキレイで雰囲気も素敵。

今回もごちそうさまです。