インドの高級米バスマティライスを自宅で炊いてみました。
業務スーパーで簡単に入手できます。
今回は、湯切り法で炊きました。気軽にできておすすめです。
バスマティライスを購入
ふと、インドカレーが食べたいとの衝動が走り、雪の降る中、業務スーパーに直行。
ジャスミンライスと一緒に並んで置いてありました。
自宅でバスマティライスを炊いてみた(湯切り法)
ネットの記事をいろいろ見ながら、今回は「湯切り法」で炊きました。
基本的には、ジャスミンライスもバスマティライスも同じ長粒米(インディカ米、香り米、タイ米)であるので、調理法は一緒とのこと。
今回のバスマティライスは、インド産100%でした。
下準備
まずは、買ってきたバスマティライスを計量して、ボールに入れます。
今回は、1カップ200ml程度で実施しました。
だいぶ膨らみます。炊くとお茶碗で軽く4杯分くらいになりました。
軽く水で洗います。
これは、表面のごみを取り除くことが目的なのでサッと流すだけで十分。
そのままボールに水をはって、30分浸漬です。
炊き上げ&湯切り
浸漬したバスマティライスを一度水切りします。
その間にお湯を沸かしておきます。今回は大体2L程度の水で炊きました。
お湯が多いと急激に温度が下がることを防げるので、お米に均一に火が通ります。
沸騰したお湯に、ライスを投入。
そのまま、グツグツ煮ます。
ネットには5分程度でもOKとありましたが、5分だとまだ固いかな。
私の場合(業務スーパー)大粒ライスのためか、8分前後がちょうどいい感じでした。
煮始めて7分で、コメがほわっと膨らんだ感じになりました。
固さを確かめながら、自分の好みのタイミングであげます。
ザルにライスをお湯ごとあけます。
蒸らし
最後に、ザルのお米を再び鍋に戻します。
そのまま、余熱で5分程度蒸らせば出来上がりです。
バスマティライスは、香りがとにかく華やかです。
なんとも言えない、高級な香りがします。
湯で時間を変えれば、よりパサパサにしたり、ふっくらにしたりできるとのこと、
何度か調整して好みの加減を見つけてみようと思います。
アジアン料理と一緒に
今回は、カルディのインドカレーと一緒にいただきました。
カルディのインドカレーは、香りのスパイスと味のスパイスが別袋。
鶏肉と玉ねぎがあれば本格的なインドカレーを自宅で気軽に味わえます。
さらっとしたカレーは、パラパラのバスマティーライスとの相性が良、オススメです。
湯切り法だとヘルシー?
湯切り法だと、コメを茹でているときに出てきたデンプンが捨てられるため、炊飯機で炊くよりは若干カロリーが低いとのこと。
ダイエットでインディカ米を食べているという友人もいますが、
お米自体はあっさりとした味わいなので、ついつい私はおかわりをしてしまいます。。
まとめ
バスマティライスを、自宅で炊いてみました。
プレーンのバスマティライスは、香りが豊かで、あっさりとした食感が楽しめます。
タイ料理やインド料理など、アジアンフードとの相性がばっちり。
浸漬の時間を除けば、15分程度で出来上がるのもうれしいです。
最近は業務スーパーなど近くの小売店でも入手できるのでありがたいです。
ごちそうさまです~。