山形駅エスパル内にある”長榮堂(ちょうえいどう)”にて、富貴豆(ふうきまめ)を購入しました。
長榮堂の富貴豆は、甘みが強く、香り豊かなところが特徴的。
小分けの食べきりサイズも販売されているため、ばらまき土産にもぴったり😁
ふうき豆とは
山形の「ふうき豆」とは、皮をむいた青えんどう豆を砂糖で炊いたものです。
明治時代に東京の煮豆が山形に伝わってアレンジされたものとのこと。
青えんどう豆の皮をむいているので、こし餡に近い食感です。
山形では知らない人はいない、有名なお茶うけです☺️
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長榮堂の富貴豆
長榮堂の「小分け富貴豆」を購入しました。
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手のひらサイズ(45g)のプラスチックに入っています。
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パックをあけると、えんどう豆のフレッシュな香りがします😊
塩味はほぼ感じず、甘味が強いタイプでした。
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粒感はしっかりありますが、水分量が多いからかホロリと口の中で溶けます。
長榮堂の元祖富貴豆の原材料は、青えんどう豆、砂糖、塩のシンプルな構成😀
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青えんどう豆は、カナダ産のものを使用していました。
今回いただいたのは「富貴豆(小分け)」ですが、
炊き上たての「生富貴豆」の販売もされていました。
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サイズ
◎富貴豆
45g入り 248円
100g入り 410円
個包装パックを数個入れた箱入りも販売されていました。
◎生富貴豆
280g入り 化粧箱入 1,199円
※2023年夏の価格です。
取り寄せ
公式HPでネット販売がされています。
消費期限
◎富貴豆・・・冷蔵14日間 冷凍約2か月
◎生富貴豆・・・冷蔵6日間
場所・店舗
「長榮堂」は山形駅エスパル内にあります。
2階のエスカレーターの目の前でした。
新幹線に乗る前に購入して、社内でいただくのもいいかもしれませんね😊
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長榮堂(ちょうえいどう)山形駅エスパル店
営業時間 10:00~17:30
定休日 エスパル山形に準ずる
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“長榮堂”は山形市印役町に本店があり、エスパルの他に”ぐっと山形”にも店舗があります。
まとめ
山形市の老舗菓子屋”長榮堂”にて、「富貴豆」を購入しました。
甘みが強く、水分量が多いのでホロリとほどける口溶けの富貴豆でした。
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個包装が販売されており、個別に配る土産にぴったりなお菓子かもしれません。
ごちそうさまっすー。
![山田屋 ふうき豆 山形土産 和菓子](https://plumslife.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_E9500-320x180.jpg)