仙台に四角いどら焼きがあるとのことで、仙台駅へ。
“ankoya(あんこや)”の仙台駅前店に行ってきました。
ひとつひとつ丁寧に手作りされたどら焼き、
中身が詰まった美味しいどら焼きでした。断面も美しいです。
今回は、「抹茶どら」と「バタどら」をいただきました。
抹茶どら
“ankoya(あんこや)”の「抹茶どら」をいただきました。
どら焼きは、四角形状、ラップでおおわれています。なかなかの厚みです。
一番外側が皮、次にあんこ、中央には抹茶のムースが入っていました。
皮で包み切れないほど中身がたっぷり、ぎゅぎゅっと包まれています。
四角いムースの断面が美しい。
使用している抹茶は、宇治政特上抹茶。高級品ですな。
抹茶をふんだんに使用しているため、抹茶の苦味をしっかりと感じました。
皮はもちっとしています。
甘い皮、あんこと苦味のある抹茶ムース、相性抜群でした。
バタどら
“ankoya(あんこや)”で「バタどら」を購入です。
一番外側が皮、次にあんこ、中央部にバターが包まれています。
バターは2種類をブレンド。
口どけの良いホイップバターを使用しているそうです。
バターは塩味が強いタイプでした。
あんこの甘さを引き出してくれています。
ankoyaあんこやの店舗
私たちは”ankoya 駅前店”で購入しました。
仙台駅西口から徒歩3分くらいです。
ハピナ名掛丁アーケードからちょっと脇道に入ります。
駅前店は4人くらいがやっと入れるコンパクトなスペースで、どらやきが販売されていました。
私たちが訪れた休日夕方17時には、品数が少なかったです。
駅前店の他に、泉店、木町通店があり、全部で3店舗あります。
営業時間
駅前店 10時~19時
泉店 9時~18時
木町通店 9時~18時
定休日 日・祝 (全店共通)
ひとつひとつ手作り
皮は商品の種類ごとに小麦粉の銘柄や配合を変え、一枚一枚丁寧に手焼きし、
ひとつひとつ手包みにてあんこを包んでいるそう。
あんこは、畑の土壌からこだわり栽培された「藤むらさき」を銅鍋で炊き上げたもの。
コンビニスイーツのお手頃価格で、丁寧に作られた和菓子をいただけます。
種類が豊富
どら焼きの種類が豊富です。
いつものどら焼きとして、常時ラインナップされているものは、
「あんどら」、「もちどら」、「くるみどら」、「バタどら」。
季節のどら焼きとして、抹茶どら、モカどら、さくらどら、いもどら、マロンどら、クリームどら、クリームチーズどら、ほうじ茶どら、ほうじ黒蜜クリームどら、ショコラどら、があります。
この中から数種類店頭に並ぶようです。
小さいサイズのどら焼き、“こどら”もラインナップされていました。
こどらは箱入りで、2個入り(2種類)、4個入り(4種類)、8個入り(4種類×2)があります。
どら焼きの日持ちは2日間でした。
まとめ
仙台で人気のどら焼き屋“ankoya”に行ってきました。
四角いフォルムが印象的です。
ひとつひとつ丁寧に手作りされたどら焼きは、中身がぎゅぎゅっと詰まった美味しいどら焼きでした。
切ってみると断面が美しい。
季節限定の味も多く、年間を通して楽しめるどら焼き屋さんです。
ごちそうさまでした~。